「氷嚢」を購入するにはどこに行けばいいのでしょうか。
今回は、「氷嚢」を売っている場所について詳しく解説します。
「氷嚢」について簡単に説明
この商品は、布やゴム、シリコンなどでできた巾着状の袋に氷と水を入れて体の患部に当て、冷却させるためのアイテムです。
打ち身、火傷、発熱時やスポーツの後のアイシングなどに使用します。
別名、アイスバッグやアイシングバッグとも言われています。
厳密には氷嚢(アイスバッグ)ではありませんが、代用品として小林製薬の熱さまシートという商品もあります。
「氷嚢」が路面店で売っている場所や買える場所
- 100円ショップ(100均)
- ドラッグストア
- スポーツショップ
- ホームセンター
- コンビニ
- バラエティショップ
- 家電量販店
「氷嚢」路面店で売っている場所や買える場所について詳しく
まず、手軽に買える100円ショップではアイスバッグという名称で氷嚢を販売しています。
大手のダイソーやセリア、キャンドゥで取り扱っています。
ただし、金額は税抜き100円で買える商品は小さいタイプのものだけで、大きいタイプは100円では購入できません。
次にドラッグストアですが、マツモトキヨシやココカラファイン、ウエルシア、サンドラッグで氷嚢を販売しています。
これらの店舗では主にオカモトの氷嚢を売っている店が多いようです。
また、全国に店舗展開しているドラッグストアのほとんどで熱さまシートを置いています。
さらに、全国に店舗展開しているスポーツショップでも大抵は取り扱っています。
具体的な店舗として、スーパースポーツゼビオ、スポーツデポ、ヒマラヤスポーツ、アルペンスポーツなどがあります。
ちなみにスポーツショップでは取り扱っている商品の品揃えは比較的多いようです。
なお、意外だったのがホームセンターとコンビニです。
両方とも氷嚢は取り扱っていません。
ホームセンターでは熱さまシートは多くの店舗で販売していますが、コンビニでは熱さまシートも各店舗のチェーン店によって取り扱いが異なっており、置いていない店もあります。
最後にバラエティショップと家電量販店では、どちらも取り扱っている種類は少ないようですが、置いている可能性はあります。
バラエティショップはドンキホーテ、東急ハンズ、ロフトなどが該当し、家電量販店はヨドバシカメラで販売されています。
「氷嚢」が通販で売っている場所や買える場所
この商品は通販でも購入できます。
大手通販ネットを利用すると、路面店には無い多くの種類の商品から選択できます。
通販での取り扱い
「氷嚢」を取り扱うお店が近くにない、売り切れているという場合、確実に手に入れたい場合はAmazonや楽天市場などの通販を利用するのがおすすめです。
「氷嚢」の口コミや価格など、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。
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