「火災報知器」を購入するにはどこに行けばいいのでしょうか。
今回は、「火災報知器」を売っている場所について詳しく解説します。
「火災報知器」について簡単に説明
この商品は、住宅内で火災が発生すると、その煙や熱などから火災を検知して警報を鳴らす装置です。
日本では2006年にすべての住宅に火災検知器の設置が義務付けられています。
「火災報知器」が路面店で売っている場所や買える場所
- ホームセンター
- 電気店/家電量販店
- 消防設備取扱店
「火災報知器」路面店で売っている場所や買える場所について詳しく
まずはお近くにホームセンターがあれば、そこに行ってみるのが一番手軽でしょう。
カインズホームやコメリ、コーナン、ジョイフル本田などといった全国展開しているような大手店舗のホームセンターであれば、まず間違いなくこの商品を販売しています(ただし、店の状況によっては売り切れ/在庫切れの場合の可能性はあります)。
ホームセンターでの売り場は各店舗によって異なりますが、電設資材や防犯設備といったコーナーで売られていることが多いようです。
また、ホームセンター同様、ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキなど多くの家電量販店で取り扱っていますし、街の電気屋さんでも販売しているところは多いでしょう。
さらにお近くに消防設備取扱店があれば、そこでも購入できます。
消防設備取扱店の所在が分からない場合はタウンページなどで調べられます。
ちなみに、火災報知機の電池の寿命は10年のため、10年前後になると電池切れを起こします。
その際、交換に必要な電池を売っている店舗は現状、非常に少ないようです。
そして、販売していると判明しているのはホームセンターのコメリと家電量販店のヨドバシカメラだけだそうです。
なお、他の店舗で交換用の電池を取り扱っていないのは、火災報知器の寿命も10年のため、10年たって電池切れした際に本体ごと交換するように推奨されているからだそうです。
「火災報知器」が通販で売っている場所や買える場所
大手通販サイトのAmazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどで購入されるのがよいでしょう。
ちなみに交換用電池も通販なら容易に手に入ります。
通販での取り扱い
「火災報知器」を取り扱うお店が近くにない、売り切れているという場合、確実に手に入れたい場合はAmazonや楽天市場などの通販を利用するのがおすすめです。
「火災報知器」の口コミや価格など、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。