「クラフトバッグ」を購入するにはどこに行けばいいのでしょうか。
今回は、「クラフトバッグ」を売っている場所について詳しく解説します。
「クラフトバッグ」について簡単に説明
クラフトバッグと呼ばれている物はクラフトバンドを使った手作りのバッグのことと、クラフト紙で作られた紙袋のことの2通りの物を指します。
クラフトバンドを使ったバッグはヤフオクやメルカリなどに出品販売しているのは見かけますが、バッグそのものを売っているところはないようです。
クラフトバンドバッグは手作りして楽しむことを目的としているため、クラフトバンドやバッグツールキットが売られているケースがメインになります。
一方、クラフト紙を使った紙袋の方は主に茶色っぽくて、しっかりとした質感の紙でできた紙袋・手提げ袋のことを言います。
このクラフト紙袋は一般に販売されていますので、以下はこのクラフト紙袋について説明します。
「クラフトバッグ」が路面店で売っている場所や買える場所
- ホームセンター
- 100円ショップ
- バラエティショップ/小売店/量販店
- パッケージやラッピングの専門店
「クラフトバッグ」路面店で売っている場所や買える場所について詳しく
大手のホームセンターであれば大抵の店舗で取り扱っています。
主に文房具や事務用品売場に置いてあるケースが多いようです。
また、ホームセンターでは白無地や茶無地の商品が目立ちます。
一方、100円ショップにも多くのクラフトバッグが売られています。
ホームセンターに比べ100円ショップの方はカラフルな物が多いようです。
100円ショップも主要な店舗には大抵置いてあります。
ダイソーには紙袋専用の売場があるチェーン店もあるほどです。
さらに、東急ハンズ、ロフト、ヨドバシカメラ(販売店舗は限られます)、無印良品などでも事務用品・オフィス用品を取り扱っている店舗であれば売っています。
なお、紙袋販売大手のシモジマが運営するパッケージプラザの店舗でもHEIKOの紙袋やテイクアウト用紙袋を取り扱っています。
「クラフトバッグ」を選ぶときのコツ
クラフト紙袋と言ってもいくつか材質の種類があります。
1つは未晒(みさらし)クラフト紙袋といって漂白前のクラフト紙で作られた、茶色クラフト紙袋とも呼ばれるものです。
ざらざらとした手触りで水分には弱いですが強度は優れています。
紙袋としてはやや安っぽく見え、印刷には向いていません。
もう1つは晒(さらし)クラフト紙袋です。
こちらは漂白加工をした晒クラフト紙を使った紙袋です。
上品な感じがするため、汎用性の高い高級そうな紙袋に見え、印刷にも向いています。
3つめは片つやクラフト紙袋で片面のみプレス処理をしたものです。
これは安価さと強度、印刷適性を両立させた紙袋です。
通販での取り扱い
「クラフトバッグ」を取り扱うお店が近くにない、売り切れているという場合、確実に手に入れたい場合はAmazonや楽天市場などの通販を利用するのがおすすめです。
「クラフトバッグ」の口コミや価格など、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。