2015年頃から日本でも流行している「メイソンジャー」は、どこで買えるのでしょうか。
今回は、「メイソンジャー」の販売場所についてくわしく解説します。
「メイソンジャー」について簡単に説明
「メイソンジャー」は、蓋付きのガラス瓶のことです。
密閉力が高く、持ち運びや長期保存ができます。
1858年にアメリカのジョン・L・メイソン氏が開発したため、「メイソンジャー」と名付けられました。
透明で中が見えるので保存容器としてだけではなく、映えるサラダや映えるデザートが作れると食器としても使われています。
タンブラー代わりに、飲み物を入れて持ち歩く人もいます。
調味料入れにしたり、インテリアとして飾ったりと、用途は無限大です。
「メイソンジャー」が路面店で売っている場所や買える場所
- インテリア用品店
- ホームセンター
- 100円ショップ
- 雑貨専門店
- ディスカウントショップ
- スーパー
- 家電量販店
- インターネット通販
「メイソンジャー」路面店で売っている場所や買える場所について詳しく
「メイソンジャー」は保存瓶や食器、インテリアと使い方が自由なので、さまざまな路面店で売っています。
イケアやニトリなどのインテリア用品店や、ビバホームやコーナンなどのホームセンターで販売中です。
セリア・キャンドゥ・ダイソーなどの100円ショップや、Loft・PLAZA・東急ハンズ・無印良品などの雑貨専門店にもあります。
ドン・キホーテなどのディスカウントショップや、コストコやイトーヨーカドーなどのスーパーでも取り扱い中です。
ヨドバシカメラなどの、家電量販店にも置いてあります。
キッチン・食器コーナーを見てみましょう。
「メイソンジャー」を選ぶ時の注意点
「メイソンジャー」を選ぶ時の注意点は、蓋の形・耐熱性かどうか・サイズの3点です。
サラダやジャムなどの食材を入れるなら、二重構造のねじ蓋の方が液漏れの心配がありません。
インテリアとして使うなら、プラスチックの蓋が使いやすいでしょう。
ストロー穴が付いた蓋の「メイソンジャー」は、ドリンク用として使えます。
調味料用のメッシュ式蓋、シャンプーなどを入れるポンプ付きの蓋もあります。
食べ物を長期保存したり、温かいドリンクを入れたりするなら、煮沸消毒ができるガラス製がおすすめです。
サイズは240ml〜数Lと、小さいものも大きなものもあります。
効用によってぴったりなサイズを選びましょう。
通販での取り扱い
「メイソンジャー」を取り扱うお店が近くにない、売り切れているという場合、確実に手に入れたい場合はAmazonや楽天市場などの通販を利用するのがおすすめです。
「メイソンジャー」の口コミや価格など、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。