「返信用封筒」を購入するにはどこに行けばいいのでしょうか。
今回は、「返信用封筒」を売っている場所について詳しく解説します。
「返信用封筒」について簡単に説明
返信用封筒とは、手紙や書類などを相手から送り返してもらうために、予め送付する封筒の中に入れておく、返信用に使ってもらうための封筒のことです。
よって、普通の封筒でもそれに返信と記載すれば返信用封筒になるため、返信用封筒というものが特別に存在するわけではありません。
ただし、どんな封筒でも構いませんが、返信用封筒には礼儀として送付先の自分の住所や氏名を記入し、予め必要な郵送代相当の切手を貼っておくとよいでしょう。
「返信用封筒」が路面店で売っている場所や買える場所
- 郵便局
- 100円ショップ
- コンビニ
- 文房具店
- ホームセンター
- バラエティショップ
- ドラッグストア
「返信用封筒」路面店で売っている場所や買える場所について詳しく
上述したように、返信用封筒というのが特別に存在するものではなく、予め送付する封筒の中に入れておいて返信してもらう際に使ってもらう封筒のため、普通の市販の封筒で構いません。
よって、普通の封筒を売っている店であれば買えることになります。
郵便局はもちろん、100円ショップやコンビニ、文房具店、ホームセンター、文具類を扱っているスーパー、東急ハンズやドンキホーテなどのバラエティショップ、ドラッグストアなど多くの種類の店舗で売っています。
「返信用封筒」を路面店で買う場合の注意点
返信用封筒には色やサイズの規定はありませんが、特にビジネスシーンで使う場合はビジネスマナーとして次のことを踏まえて購入する必要があります。
まず、封筒の色は白封筒、茶封筒どちらでも構いませんが、使い分けるとしたら白封筒は応募書類送付用、茶封筒は請求書や領収書といった事務用書類の送付に使用します。
次にサイズですが、ビジネス書類は一般にA4サイズまたはB5サイズになります。
そのため、これらのサイズの書類を折り曲げずに入れられる封筒サイズはA4の場合は角2封筒、B5の場合は角3封筒になります。
また、折り曲げてもよい場合はそれぞれ角3封筒または角4封筒が使えますので、送り返してもらう書類の種類や状態に応じた封筒サイズを用意する必要があります。
なお、封筒サイズによって(重量も関係してきますが)、郵便物の料金も変わってきますので、それも考慮に入れて封筒を購入し、別途切っても準備してください。
通販での取り扱い
「返信用封筒」を取り扱うお店が近くにない、売り切れているという場合、確実に手に入れたい場合はAmazonや楽天市場などの通販を利用するのがおすすめです。
「返信用封筒」の口コミや価格など、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。