WG(分科会)について
会員の皆様に得意分野・興味のある分野のWGに自由にご参加いただき、 様々な活動が行われています。

初等中等教育WG
主査:西村徳行(初等中等教育ICT研究会・筑波大学附属小学校)
副査:武井克明(筑波大学付属小学校/PTA代表)
活動概要:
初等中等教育において、多くの教員は、授業でICTを効果的に活用し、指導方法の改善を図りながら児童の学力向上につなげていくことは重要だと考えている。
しかしながら、学校内のインフラが整備されていなかったり、個人情報の観点などからICTを利活用することが難しく教育現場のニーズと産業界で認識されているICTには「ずれ」が生じている。そこで、このWGでは、教育現場の問題点を洗い出し、工夫改善を図りながら、どのようにICTを利活用すべきかを定義し、初等中等教育とICTの共存を検討し、配慮する点を共有しあうことで、最善策を見い出し、利活用を促すことを目的とし、以下の活動を行う。
- 教育界と産業界との意見交換
- 教員へ補助教材の提供
- 児童へICT体感の機会を創出
- ICT技術の最新情報を提供
- 学校現場内のインフラ整備補佐
IPv4アドレス枯渇対応WG
主査:江崎浩(協議会会長・東京大学)
活動概要:
2010年10月、IPv4アドレスの在庫が5%を切り、2011年中にアドレスが枯渇することは間違いない状況です。アドレスが枯渇することにより、既に社会基盤として重要な役割を果たしているインターネットやその上で行われている教育やビジネスに多大な影響を及ぼす可能性が大きいといえます。
そこで当WGでは、
- IPv4アドレス枯渇対応についての最新情報提供
- IPv4アドレス枯渇対応関連教育セミナーの実施
- IPv6への移行支援
- IPv6関連技術習得に係る資格試験認定支援
などを主な活動目的としてまいります。
国際化対応WG
主査:山口英(協議会運営委員・奈良先端科学技術大学院大学)
活動概要:
現在我が国では、進展する国際化とICTのインフラ化の中でICT分野における産業界と教育界の間に人材の需給のミスマッチが深刻化しています。
当WGでは、産業界と教育界からそれぞれヒアリングを行い、迫りくる国際化の波にどのように対応すべきかを早急に検討し、最終的には両者の橋渡し役になることを目的とし、以下のような活動を行います。
- 産業界と教育界それぞれからの問題点のヒアリング
- 産業界が求める人材を輩出するためのICT教育支援
- ICT教育指導者の育成支援
- 留学生対応支援
- 資格制度の効率化
- 海外教育現場との連携と交流
- 最新情報提供
ICTワークスタイルWG
主査:岡島将人(株式会社MONSTER DIVE)
活動概要:
デジタル通信技術の発展及び普及とブロードバンド化により、インターネットは日常生活の様々なコミュニケーションに必要不可欠なものになりました。近年インターネット上での電話・メール・テレビ会議・Web会議等の様々なコミュニケーションツールを統合することによりもたらされる、効率的なコミュニケーション手段は急速に発展しています。
既に企業においては、固定・携帯電話、PC、PDAといった情報端末の種類に依拠することなく、様々な通信手段やコミュニケーション手段を統合する(ユニファイドコミュニケーション)ことにより、協同作業(コラボレーション)環境を実現して生産性の向上、コスト削減が実現しています。
ビジネス社会に急速に普及しつつあり、グローバルなコミュニケーション環境の構築や教育分野などへの応用も期待されているユニファイドコミュニケーションを教育インフラのツールとして使いこなせる人材を育てるとともに、時間や場所に依存しない知の共有を実践することを目的に活動いたします。
モバイルWG
主査:大野 雅弘(MCPC/NECラーニング株式会社)
活動概要:
携帯電話、スマートフォン、書籍リーダ、PCカーナビゲーションなどのワイヤレスデータ通信技術、無線LAN、Bluetooth、NFCなどのモバイル関連技術は、新しい社会を創造するキーテクノロジーとして、重要な役割を果たしています。
急速な技術の発展に伴いモバイルシステムの十分な技術水準をもつICTエンジニアは大幅に不足しており、その育成が急務となっております。
モバイルWGでは、
- 教育機関(現場)指導者へのモバイル技術支援
- 最新技情報の提供と交流
- 継続的なトレーニング支援
- モバイル・アカデミック認定校制度導入
などを推進することを目的として活動します。
女性エンジニア育成・サポートWG
主査:検討中
活動概要:
いまやICTは、身近なものとなり、また、ICT利用者の半数は女性であることを考えると、女性の意見や感性は、重要で、必要不可欠です。
にもかかわらず、ICT業界で活躍する女性エンジニアはまだまだ少ないのが現状です。
そのため、女性エンジニアの多くは、同じ会社や自分の周辺に、相談できる女性エンジニアや目標となる女性エンジニアのロールモデルが少ないと感じています。
女性エンジニアが少ない原因の1つは、ICT業界はきびしく、女性がもつ感性やセンスが反映されない仕事であるとのイメージが先行していることです。
このような背景から、ICT業界をよく知ってもらうPR活動を通じ、ICT業界で働く女性エンジニアを増やすこと。また、活躍中の女性エンジニアを支援、サポートすることにより、エンジニアとして長く働けるような環境を整えていくことを目的として活動していきたいと考えています。
